次世代のクリーンエネルギーとして、地球上に豊富にかつ恒久的に利用できる水素エネルギーを広く知らせるための体験施設「すいそ学びうむ」に行ってきました★
2017年12月16日土曜日
2017年12月11日月曜日
ソーセージと初雪
最後に試食したのですが、手作りはやっぱり味が違いました!!その違いは食べた人のみぞ知る味です。
丁寧に教えてくださったスタッフのお姉さんありがとうございました☆
2017年11月15日水曜日
それでいいのだ。
屋内に移動しました。これで雨で字が消えてしまう心配なし!
水曜は定期面談&個別学習日。
話をする時間を作ってくださるご家族、来てくれるみんなにありがとうです。
2017年11月7日火曜日
鋳造は何と読む?
ちゃれすくーるが所属する団体(NPO法人地域スポーツ推進協会)はいくつかの事業を行っておりその中の1つに鳥取ジョイナススポーツクラブという総合型スポーツクラブがあります。
なので、運動やスポーツのコーチがいるので、ちゃれすくーるに来る利用者も、ストレッチングやコンディショニング、ヨガ、トランポリンなどの活動を取り入れています。通学コースで毎月1回行う体力測定で、前回かなり柔軟になってきている女の子もいて、スゴイ!(自重ストレッチの効果テキメン)。
と、体を動かす活動の紹介をしたのは、週末に倉吉にて中国地区の総合型スポーツクラブが集まっての会議(中国ブロッククラブネットワークアクション2017)に参加したからです。
地域をプロでュースするクラブに必要なことをテーマに、異業種の方々のご講演(初日は大江ノ里自然牧場の小原代表 2日目はかにクンこと鳥取BLUEの水中カメラマンの中谷さん)もあり、とてもよい刺激やヒントをもらった機会となりました。
小原さんにはご講演後、ちゃれすくーるの紹介をさせていただき、進行中の企画にご理解をいただけたことに感謝です!!
また 中谷さんのお話から人生のきっかけになるものとの出会いと誰もが羨むレベルでお仕事を満喫されているお話を伺いながら、ちゃれすくーるにめだかを飼うきっかけをくれた子(いわゆるちゃれすくーるの魚博士くん)を思い浮かべてしまいました。
おかげでちゃれすくーるにはめだかやタニシ、大和ヌマエビと、新しい住人との生活が始まっています。先日稚魚も生まれ、またエビの脱皮があったりと生き物とのプチ生活は意外と楽しいもんですね。この前お昼休みには、利用者が読書をして構ってくれないと感じたスタッフは、突然めだかの水槽に向かって、めだかの学校の学級会だ~といいながら、追いかけっこをするめだか達の問題を話し合っていました笑。
ちなみに10月総選挙の次の日に鳥取県知事公邸と県議会の議場を見学。
学習もやってみたら、いつの間にか分かることが増えていたり。
昨日は昼食をとりながら「鋳造」の読み方についての突然の質問から、鋳造の意味→歴史的な背景→改鋳の意味と どんどん知らなかったことが そういう事なんだと なんでもないひとときが妙に楽しいです。
2017年11月6日月曜日
越冬準備
2017年10月18日水曜日
たくさんの方に支えられて
2017年9月26日火曜日
背中をおす
学校に行かなくなった理由すら何でだったかわからなくなるくらい長い間不登校になると色々な想いで寄りそう。
小学校の低学年から中学校も中盤に差し掛かるまで学校に行っていないと、誰に相談に行っても変化はない。
不登校の対応に長けている専門家っぽい学校の先生や待つことを大切にされる不登校のための居場所の先生も「来てさえしてくれれば」とそもそものところに着手しない。不登校の対応で「過度な登校刺激」をよしとしない考えはもちろん理解できる。もし、与えた刺激が状況を悪くしたらとどうしても考えてしまう。また、1つ大切な言葉を聞かせてもらった。「自分が動き出すのを待つのじゃなくて、もっと背中を押してよ」
この言葉が持つ深い意味は、ちゃんと、受け止めてあげないとダメだった。
ありがとね。話してくれて。
2017年9月21日木曜日
成長
10代は知識を蓄え、20代は経験を積み、30代は人脈をつくり、40代は今までの知識と経験と人脈を生かして生きていく。いや、40代で全てを使ってもう一度やり直していくものなのかもしれない。「前例がない」と「今までこうやってきたから」はとても理解できる理由のようだが、どちらも納得はできない。高校を卒業して、就職も進学もしない選択をする場合、学校の先生はどんなアドバイスを出せるのだろう。「大丈夫です20歳くらいには、働き始めますから。」って、一見安心してしまいそうなことを優しい口調でいうのだろうか?中学校を卒業するときに「プロのポーカープレイヤーを目指して、渡米します」って言ったら、ネガティブシュミレーションの嵐の後で「だから今は高校だな」って思いを理解した口調でいうのだろうか?ひとりの先生が教師になって経験できることの数はたかがしれていて、自分の人生や周りの人間の人生を含めてもたかがしれている。だから、知識を蓄えないといけないし、経験もつまないといけない。20代のワカイセンセイも経験豊富なベテランセンセイも関係なく、今目の前にいるはずなのに会えていない生徒について誰から何を学んでどうやって対応するか考えないと成長できないはず。よければ、一緒に成長しませんか?
2017年9月11日月曜日
線でつなぐ
2017年9月1日金曜日
ひとりのひとに届くために
2017年8月31日木曜日
それぞれの成長
2017年8月21日月曜日
とっとりのフリースクールがあなたとつながる ~教育相談会~
2017年7月21日金曜日
不定期開催 ちゃれすく農園直売所
ご協力頂いてる農園、ご理解頂いて購入して下さる方々に感謝です。
2017年7月11日火曜日
温度差
一歩外に出るとジリジリと太陽が体を照りつけます。
この温度差はどこでも生じるもの。
気温と室温もそうだし、学校と家庭もそう、学校とこどももそう、家族とこどももそう、当施設と学校・家庭・家族・こどももそう。
異なるのは、自然なこと。
ただ、異なるからといって、理解できない訳ではない。
温度差があるからこその 報告であり、情報共有であり
指導計画。
私自身、失敗もあります。
できないこともあります。そのためのチームがあるから 役割分担ができます。
理解があれば、
無理なことは無理なことでの双方の受容はできますし、
また、役割分担をし、チームでできる形に変えられることも多いはずだと思いながら
温度差にやられないよう
自分自身をまず戒めなきゃと 感じるひとときです。
かぶと虫
毎週水曜や土曜日、通学コースが終わった時間の平日には
個別学習コースのみなさんがそれぞれの目的や目標で利用しています。
通学コースもステージアップで別のコースに変わったり、
個別学習コースから通学コースに変わる子もいます。
新たに当施設を利用しようと、動きだす子もいます。
かぶと虫が孵化するように、勇気出して一歩を踏み出す時期なのかな。
5月〜6月中旬の活動テーマの一つ『DIY』では障子の張り替えしたり、ちゃれすくのイスを分解して修繕リメイクしました。(イスのリメイクは一部作品)。
ちゃれすくを立ち上げてから使用しているイスは、出会った方々の思いとともに過ごしてきましたが、あちこちの糸が切れ始めたり、中のスポンジが見えた始めたりとボロボロになってきたため、
各々がデザインして作りかえ。ペンキで背もたれや足を塗ったり、パッチワークで細かい作業をしたり。。クッション性抜群なイスに孵化です☆
2017年6月13日火曜日
たくさんの方のご協力のおかげで
作物の育つペースは驚くほど早く、行くたびに成長しています。
そして、最近のSSTは起業についてリアル企画会議が発動中です。教育現場には「アクティブラーニング」が導入されていますが、「ちゃれすく的アクティブラーニング」は鳥取県の課題を出し合い、その課題の解決策を考え、解決策を実行する。現在の課題は、農家の高齢化と販路の確保、鳥取への観光客の集客と屋内施設の充実。多くの企業様にご協力いただき、実際に事業として展開できるように一線で活動されている方々と計画していきます。ワンストップ型となりそうですが、不登校や引きこもりの状態の後の社会参加の場としても機能できればと考えています。今日はたまたま収穫したクワの実(スイートマルベリー)とブルーベリーとブドウ(当法人の理事長の差し入れを使ってみました)でジャムづくりをしてくれました。
そして、みんなで食べてみました。
大切なことは、やりたいと生徒が思える環境をつくることと、やりたいと思ったことを実行できるようにすること、そして、それを続けていけるサポートをすること。彼らの考えが実現して、そこで働くことを喜べるようになったとき、また一つ方法を見つけたことになるのかもしれません。多くの方にご協力いただきちゃれすくだからできる機会を提供したいと考えています。今年もちゃれすくは真っすぐ進んでいます!
2017年4月15日土曜日
あからさまなだけで…
2017年3月9日木曜日
「卒業」と書いて「覚悟」と読む
2017年3月4日土曜日
モテルミズ
2017年2月22日水曜日
洞窟おじさん
「洞窟おじさん」って知ってますか?
先日偶然見たテレビドラマ。
親の虐待から逃れるため13歳で家出。山奥の洞窟に隠れ住み、ヘビや木の実、イノシシを狩る術を自力で編み出し、お金を稼ぐ知恵も身につけ、ただ生きるためにサバイバル技術を身につけていった洞窟おじさんは発見された時は57歳。実話を元にしたこのドラマ、すごく心にビンビン響き見入ってしまいました。
そんなエピソードを受け、今日のSSTは「洞窟おじさんを知る」
洞窟に引きこもり、外に出て人と関わり、裏切られ、
でも人と関わり、最後まで見捨てず逃げる自分を追いかけてくれた人達と出会い。。
いろんな局面に折り合いをつけながら、
生きる意味を洞窟おじさんは60歳手前にして、分かったと言ってました。
これだけ壮絶な体験に私は耐えれないと思いつつ
その意味を見つけられたおじさんは羨ましいとも思い。
その時々の状況に折り合いつけながら、良いも悪いも勇気出して体験や経験することで
ふっと感じる時が来るのでしょう。
ちゃれすくーるの様々なコースに
新たなメンバーが増えています。
通学コースも新しいメンバーが増え、それぞれにとって新しい環境や刺激になる中で、
異年齢集団の中で気遣ったり、リセットしたり、復活したり。
いつ来ても大丈夫で、少し元気になれる
ひとり一人のための、そしていま必要としているみんなのための居場所は
少しずつ空気を感じたり、読みながら、体験や経験をしていくことで作っていくんだと感じています。
元気になぁれ‼︎
2017年2月6日月曜日
そりゃぁ、この時期なので…
2017年1月31日火曜日
Snow globe
足元がぬかるまないようにと、ちゃれすく前の雪かきをみんなが協力してくれました!
雪にちなんでスノードームも作りました(他も良い作品ありましたよ!)
私の液体の配分比率の伝授ミスにも気付いてくれたり、作り直してくれたりと
作品の出来もさることながら、1人ひとりが熱心に没頭しながら、でも、みんなで一つを作る感覚がする時間でした。
私の写真撮影が下手だというと、通学コースメンバーが撮影してくれました。使わせてくれてありがとう!