かなり久々の更新になってしまいました。
ちゃれすくは6月に入っても元気に活動しています。
さてさて、開校から5年目に突入しました。新聞で報道していただいた通り、この度「鳥取フリースクール連絡協議会」を立ち上げさせていただきました。まだまだ、浸透しきれない「フリースクール」が必要な方へ届くように努力していきたいと思います。
では、最近の活動について報告します。
まずは、今年度は野菜やお米の栽培から販売をされている「傳菜園」さんにご協力いただき、「ちゃれすく農園」を頑張っています。大黒なすびの名前でブランディングされた千両ナス。枝豆、トウモロコシの栽培に挑戦中です。
作物の育つペースは驚くほど早く、行くたびに成長しています。
そして、最近のSSTは起業についてリアル企画会議が発動中です。教育現場には「アクティブラーニング」が導入されていますが、「ちゃれすく的アクティブラーニング」は鳥取県の課題を出し合い、その課題の解決策を考え、解決策を実行する。現在の課題は、農家の高齢化と販路の確保、鳥取への観光客の集客と屋内施設の充実。多くの企業様にご協力いただき、実際に事業として展開できるように一線で活動されている方々と計画していきます。ワンストップ型となりそうですが、不登校や引きこもりの状態の後の社会参加の場としても機能できればと考えています。今日はたまたま収穫したクワの実(スイートマルベリー)とブルーベリーとブドウ(当法人の理事長の差し入れを使ってみました)でジャムづくりをしてくれました。
そして、みんなで食べてみました。
大切なことは、やりたいと生徒が思える環境をつくることと、やりたいと思ったことを実行できるようにすること、そして、それを続けていけるサポートをすること。彼らの考えが実現して、そこで働くことを喜べるようになったとき、また一つ方法を見つけたことになるのかもしれません。多くの方にご協力いただきちゃれすくだからできる機会を提供したいと考えています。今年もちゃれすくは真っすぐ進んでいます!
2017年6月13日火曜日
2017年4月15日土曜日
あからさまなだけで…
更新がおそくなりましたが、今年も元気にちゃれすくは開校しています!
今年の春もまた、新たな旅立ちと出会いの多い春でした。
そして、ようやく車いす生活にお別れをした私は、春の空気をたくさん吸いながら、再びダイエットに励むのです。
満開のさくらは3日もすれば、散はじめ、近くを流れる狐川はさくらの花びらで埋め尽くされていました。
そんなときに、あるメンバーが一言。「この花、きれい。春っぽい。」
満開の桜の木の下で鮮やかに自分を伝える花をみて、言った一言になぜか感動してしまいました。
春の訪れを伝えているのは、桜があからさまなだけで、春を伝えていない花はないんですね。
「がんばってます!」ってあからさまにしてくれる場合は、「頑張っているね」と評価することも簡単だったりします。でも、頑張っていない生徒なんかいません。(もちろん先生も)あからさまに頑張っている、伝えてくれるコト以外にもたくさん「がんばっているね」というトコロはある。それをどれだけ素直に見ることができるかで、指導する側の本質が試されるのかもしれません。
国公立大学合格の結果があからさまにすごい結果に見えるだけで、それ以上の苦しみや努力があったことは忘れないよ。大学生活が順調にいっているのがあからさまなだけで、順調にいくための葛藤や不安があったことは理解できるよ。夢に近づく学校に入学できたことがあからさまなだけで、この道で将来生きていけるのか常にもがいていることを知っているよ。自分の人生の責任を自覚したといった発言があからさまなだけで、今もいつまた引きこもりになってしまうかおびえていることは気づいているよ。
そして、私は太ってしまった理由が車いす生活だったというのがあからさまで、ケガをする前よりもご飯の量が格段に増えていたことを気付かれてしまっていました。だから、今年もまた、歩きます!あからさまに歩きます!ここに、来てもらえるように私が歩きます!その場から出てこられなくても大丈夫!私が歩いてそこまで行きますから!
2017年3月9日木曜日
「卒業」と書いて「覚悟」と読む
このたび、卒業を迎えられる卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。あっ!誤解を招いてしまうかもしれないので、念のためにお伝えすると、ちゃれすくには「卒業」は設けておりません。これを読まれて、ちゃれすくの卒業生に向けてかいてるのかな?と勘違いされるといけないので、予めお伝えしときますね。
今日は「卒業」について少し書かせてもらいます。「学校」というものを「卒業」するとなると、「しなければならないこと」から解放されるような感じの人も多いかもしれませんね。「勉強」「校則」「友人関係」などなど。そして決まって、周りからは「卒業したら、中学生なんだから(高校生なんだから、社会人なんだから)ちゃんとしないといけないよ」などと言われたりもしたりして。先日、高校を卒業したある若者の言葉が素敵だと感じました。保護者に向けて話している彼の言葉は「自分の人生だから最後は自分が責任とらないといけない。だから、ちゃんと考えて生きていきます」(もう少し長くいろいろ思いは伝えていましたが途中は割愛)この言葉を聞いたときに、卒業って解放される機会じゃなくて、「覚悟」を決める瞬間なんだなって思いました。卒業式そのものに出るか出ないかの「覚悟」や次のステージに進む「覚悟」、大好きな人に告白する「覚悟」など。明日、卒業式を迎えるみなさん。その「覚悟」ちゃんと受け取りますよ。どや顔で卒業証書もらってきんしゃい‼
2017年3月4日土曜日
モテルミズ
人には視覚的な情報(例えば文字や記号等)を入力(見る)したり出力(書く)したりすることが得意な人と、聴覚的な情報(例えば音や声)を入力(聞く)したり、出力(話す)したりすることが得意な人と色々ある。得意不得意はだれにもあるもので、不得意だからダメなことは一切ない。しかし、不得意だと勘違いをしてしまうこともある。そして、それが、視覚的な情報も、聴覚的な情報もどちらも間違っていないのに、勘違いが発生してしまうことがある。芸人さんのネタの中には、このような勘違いを上手く笑いに変えている方もいらっしゃるが、まさしく今回の体験はそうであった。
まず、スタッフが今日は「のめるみず」を作ります。と宣言。周りの生徒はみんな「?????」。「飲める水」は日本ではありがたいことに水道の蛇口をひねれば「飲める」。そう!これは「言い間違い」。言いたかったのは「モテルミズ」でした。言い直して「モテルミズ」を作ります。と宣言。「?????」この「モテル」という言葉は「モテル」「持てる」の二つがイメージされたようだ。ここまでは聴覚的な情報だけのお話。スタッフはホワイトボードに「「もてる水」と書いた。視覚的な情報が加わった。「水」については、聴覚情報のイメージ通り。「もてる」はまだスッキリどういうことか分からない。これから作る水はそれを飲むとたちまち、周りの人の人気者になるのか?というアニメの世界のお話のように期待してします。日本の化学もついに人気者になれる水を家庭で簡単に作ることが出来るようにまでなってしまったのか?で、「アルギニン・・・・と乳酸・・・を混ぜて・・・」で作っていく。そう!「モテル」水を!
手順通りに実験のように「モテル」水をつくり、指示通り、やさしくこの液体をなでる。そう、「モテル」ためにはやさしさが大切なのだ。そして、出来上がった「モテル」水
そう、「持てる」水だったのです。
そして、とびっきりやさしくなでると、きれいな形の水がたくさん生まれました!そして持てました!
そして、きれいな水を持っていると周りのみんなから「すごーい!」と人気者になって「モテル」水を持っていました。
みんなで、やったことないことを楽しむのって、すっごい楽しいね‼
2017年2月22日水曜日
洞窟おじさん
みなさん
「洞窟おじさん」って知ってますか?
先日偶然見たテレビドラマ。
親の虐待から逃れるため13歳で家出。山奥の洞窟に隠れ住み、ヘビや木の実、イノシシを狩る術を自力で編み出し、お金を稼ぐ知恵も身につけ、ただ生きるためにサバイバル技術を身につけていった洞窟おじさんは発見された時は57歳。実話を元にしたこのドラマ、すごく心にビンビン響き見入ってしまいました。
そんなエピソードを受け、今日のSSTは「洞窟おじさんを知る」
洞窟に引きこもり、外に出て人と関わり、裏切られ、
でも人と関わり、最後まで見捨てず逃げる自分を追いかけてくれた人達と出会い。。
いろんな局面に折り合いをつけながら、
生きる意味を洞窟おじさんは60歳手前にして、分かったと言ってました。
これだけ壮絶な体験に私は耐えれないと思いつつ
その意味を見つけられたおじさんは羨ましいとも思い。
その時々の状況に折り合いつけながら、良いも悪いも勇気出して体験や経験することで
ふっと感じる時が来るのでしょう。
ちゃれすくーるの様々なコースに
新たなメンバーが増えています。
通学コースも新しいメンバーが増え、それぞれにとって新しい環境や刺激になる中で、
異年齢集団の中で気遣ったり、リセットしたり、復活したり。
いつ来ても大丈夫で、少し元気になれる
ひとり一人のための、そしていま必要としているみんなのための居場所は
少しずつ空気を感じたり、読みながら、体験や経験をしていくことで作っていくんだと感じています。
元気になぁれ‼︎
「洞窟おじさん」って知ってますか?
先日偶然見たテレビドラマ。
親の虐待から逃れるため13歳で家出。山奥の洞窟に隠れ住み、ヘビや木の実、イノシシを狩る術を自力で編み出し、お金を稼ぐ知恵も身につけ、ただ生きるためにサバイバル技術を身につけていった洞窟おじさんは発見された時は57歳。実話を元にしたこのドラマ、すごく心にビンビン響き見入ってしまいました。
そんなエピソードを受け、今日のSSTは「洞窟おじさんを知る」
洞窟に引きこもり、外に出て人と関わり、裏切られ、
でも人と関わり、最後まで見捨てず逃げる自分を追いかけてくれた人達と出会い。。
いろんな局面に折り合いをつけながら、
生きる意味を洞窟おじさんは60歳手前にして、分かったと言ってました。
これだけ壮絶な体験に私は耐えれないと思いつつ
その意味を見つけられたおじさんは羨ましいとも思い。
その時々の状況に折り合いつけながら、良いも悪いも勇気出して体験や経験することで
ふっと感じる時が来るのでしょう。
ちゃれすくーるの様々なコースに
新たなメンバーが増えています。
通学コースも新しいメンバーが増え、それぞれにとって新しい環境や刺激になる中で、
異年齢集団の中で気遣ったり、リセットしたり、復活したり。
いつ来ても大丈夫で、少し元気になれる
ひとり一人のための、そしていま必要としているみんなのための居場所は
少しずつ空気を感じたり、読みながら、体験や経験をしていくことで作っていくんだと感じています。
元気になぁれ‼︎
2017年2月6日月曜日
そりゃぁ、この時期なので…
5月には5月病、6月には・・・9月・・・11月・・・となんだか毎月のようにこの時期は〇〇〇。という言葉で調子の上がり下がりを表現したりします。
そして、2月は・・・。受験生にとてっは、待ったなしの時期?社会人になれば、確定申告やら年度末決算やら・・・。何かと新しい年度に向けて今年度の片付けに追われる時期?春を迎えるっていうのは、そりゃ、少なからず気分も穏やかになるような気がしますし、新たな始まりが来そうな気がします。
が、1年間だろーが、1ヶ月だろーが、1日だろーが、常に乗り越えながら生きているのもまた事実です。こどもだろーが、大人だろーが、みんな頑張っているのです。家にずっといようが、学校に行っていようが、部活していようが、携帯つついていようが、頑張っています。
なので、私は、上手くいかないときや、気分が上がらない時は、「そりゃぁ、この時期なので」にしてしまいます。
とりあえず、理由をあれこれ考えても見つけにくいので、「この時期」のせいにして、折り合いをつけちゃいます。
まあ、来月もまた「この時期なので」と言ってるとは思いますけど・・・。
2017年1月31日火曜日
Snow globe
先週、鳥取市教育委員会の方が来訪。
足元がぬかるまないようにと、ちゃれすく前の雪かきをみんなが協力してくれました!
雪にちなんでスノードームも作りました(他も良い作品ありましたよ!)
私の液体の配分比率の伝授ミスにも気付いてくれたり、作り直してくれたりと
作品の出来もさることながら、1人ひとりが熱心に没頭しながら、でも、みんなで一つを作る感覚がする時間でした。
私の写真撮影が下手だというと、通学コースメンバーが撮影してくれました。使わせてくれてありがとう!
足元がぬかるまないようにと、ちゃれすく前の雪かきをみんなが協力してくれました!
雪にちなんでスノードームも作りました(他も良い作品ありましたよ!)
私の液体の配分比率の伝授ミスにも気付いてくれたり、作り直してくれたりと
作品の出来もさることながら、1人ひとりが熱心に没頭しながら、でも、みんなで一つを作る感覚がする時間でした。
私の写真撮影が下手だというと、通学コースメンバーが撮影してくれました。使わせてくれてありがとう!
色々な環境や状況の方々が、色々な形で当施設を利用してくれています。
写真や活動は個人になるためブログで報告は難しいですが、1人の未来のために一緒にやらせてもらえる事の責任を常に感じています。
教育委員会の方が言われてたこと、
『連携の意義と在り様』『学校に行けず、他のどの機関も利用できていない児童生徒を0に』他にも報告する中で、改めて関わる責任を感じました。
フリースクールを塾だと言われる学校もあります。
偶然目にした利用者ではない日常の行動の報告に、すぐ対応してくれる学校もあります。
いまこの子を守らなきゃで動くこともたくさんありますが
ご理解いただける様々な所属学校や場所や機関があれば、望む結果にならなくても
前を向ける道が作れるのかなと。
登録:
投稿 (Atom)