2014年11月5日水曜日

まつぼっくり

何かのイベントがあったわけではありませんが、ブログとはこういう時でもよいのではないかと思い今日は書くことにしました。 「ひとそれぞれ」とか「個性」とか周りと違う「なにか」があるとひとはこういう表現をよく使います。 もちろん、私もよく使います。 そして、その反対側には「ふつう」という表現も存在しています。この「ふつう」という表現を使う時には「ふつうが何かはよくわからないけど」という枕詞を使うのも最近はよく耳にします。「一般的には」「多くの場合」などの表現もあるでしょう。 今日は、水曜日です。ちゃれすくの水曜日は「面談日」です。面談日は日々の活動の様子を報告したり、目標を明確にしたり、今困っていることや苦しんでいることを共有したりと明日からの活動のための「ふぅっ」と一息つくところです。 面談には、「シナリオ」が必要です。そして、相手が少しだけ笑顔になれるシナリオが必要です。 そうです。常に相手のことを考えて、必要な情報や考え方、気持ちを受けたり、提供したりするのが面談です。 週に1回行う面談を楽しみに思ってもらえるような面談を毎回考えます。 作業的に手続き的に行う面談を私は否定しています。 そして、今日の面談は多くの自分探しがありました。 少し心が軽くなりました。少し心が温かくなりました。 「そうそう‼」と思えることが多く、なぜ、こんなにも自分が伝えたいことをそのまま理解して感じてくれるのだろうと思ったり、 「大丈夫!」とはっきりと伝えれるほど自分の不安を渡してくれるのだろうと思ったり、 面談は心のやり取りだとつくづく感じました。 って思ってみると、実は自分が面談を受けている側なことに気づかされました。 なんのための面談? とても難しい質問になってしまいます。自己満足感が強いからかもしれません。 でも、理想の面談があるとするなら、どちらが相談を受ける側なのかさえ分からなくなるくらいの面談が理想なのではないかと思ってしますくらいです。 明日も笑って「おはよう」っていうための面談は、私に早く明日もちゃれすくメンバーに会いたいと思わせてくれる大切な時間です。 無断で掲載します。ごめんなさい。 今日はこの写真がいろいろ話してくれます。 「なんで、たくさんの写真から、この写真をお気に入りにしたのですか?」 よくわからないけど、「あいさつ」をしてくれているきがするから。 ちゃれすくの玄関の下駄箱の上に置いてある写真です。 写真を撮影したので、なんだか変な感じですが、毎日ちゃれすくメンバーの到着を迎えてくれている写真です。

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