去年の今日は何をしていたか。毎日のやらなければならないことに追われると、次は何をしなければならないのか、明日は何をしなければならないのか。とmust的な日常をこなしてしまう。衣食住が作業化され、やりたいはずのオンラインゲームすら作業と化す。悪いことではない。作業であれなんであれそこには、自分がいるのであるから。それでもいい。
今回の直島旅は参加するメンバーそれぞれに意味が違ったものだったはず。ルールや約束はそれぞれのもつモラルやマナー。知る限りの法律。
共通した気持ちは、自分以外のメンバーはどう思うかという気遣いと感謝の言葉だった。
バスに乗る時は、座らなくても大丈夫な者が後から乗り込む。そして、ありがとうと言う。
私には決して先にどーぞと言わなかったのは、立つ方がカロリーを消費します。というメッセージ。ありがとう。
宿に入ると、長い運転を感謝して、暖かいコーヒーをさっと入れてくれる。ありがとう。
レンタルサイクル屋さんにも感謝!
何を感じれば良いかわからないくらいの建物アート。ゆっくりとした時間を過ごせました。
本浦港では、昼食のリゾットとカレーでコンニチワ。ヒッチハイカーとの出会いにも感謝。
テントウムシかぼちゃでは、快くカメラマンを引き受けてくださったお兄さんに感謝。
二日間、ブログを見て下さったみなさまに感謝。
I❤︎湯で裸の付き合いに付き合ってくれたメンバーに感謝。
直島での非日常的日常はmustをwantに変えれるステキな時間だったように思います。
そう、きっとメンバーはみんな、私のように外国の方とぺらぺら話たい。と感じたはす。
ことばや声なんかなくても、会話はペラペラできるのです。
ねっ!みんな!
とにかく、事故も怪我も船酔いもなく無事帰鳥できました。
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