2017年2月22日水曜日

洞窟おじさん

みなさん
「洞窟おじさん」って知ってますか?
先日偶然見たテレビドラマ。

親の虐待から逃れるため13歳で家出。山奥の洞窟に隠れ住み、ヘビや木の実、イノシシを狩る術を自力で編み出し、お金を稼ぐ知恵も身につけ、ただ生きるためにサバイバル技術を身につけていった洞窟おじさんは発見された時は57歳。実話を元にしたこのドラマ、すごく心にビンビン響き見入ってしまいました。

そんなエピソードを受け、今日のSSTは「洞窟おじさんを知る」

洞窟に引きこもり、外に出て人と関わり、裏切られ、
でも人と関わり、最後まで見捨てず逃げる自分を追いかけてくれた人達と出会い。。
いろんな局面に折り合いをつけながら、
生きる意味を洞窟おじさんは60歳手前にして、分かったと言ってました。
これだけ壮絶な体験に私は耐えれないと思いつつ
その意味を見つけられたおじさんは羨ましいとも思い。
その時々の状況に折り合いつけながら、良いも悪いも勇気出して体験や経験することで
ふっと感じる時が来るのでしょう。

ちゃれすくーるの様々なコースに
新たなメンバーが増えています。
通学コースも新しいメンバーが増え、それぞれにとって新しい環境や刺激になる中で、
異年齢集団の中で気遣ったり、リセットしたり、復活したり。

いつ来ても大丈夫で、少し元気になれる
ひとり一人のための、そしていま必要としているみんなのための居場所は
少しずつ空気を感じたり、読みながら、体験や経験をしていくことで作っていくんだと感じています。

元気になぁれ‼︎








2017年2月6日月曜日

そりゃぁ、この時期なので…

5月には5月病、6月には・・・9月・・・11月・・・となんだか毎月のようにこの時期は〇〇〇。という言葉で調子の上がり下がりを表現したりします。 そして、2月は・・・。受験生にとてっは、待ったなしの時期?社会人になれば、確定申告やら年度末決算やら・・・。何かと新しい年度に向けて今年度の片付けに追われる時期?春を迎えるっていうのは、そりゃ、少なからず気分も穏やかになるような気がしますし、新たな始まりが来そうな気がします。 が、1年間だろーが、1ヶ月だろーが、1日だろーが、常に乗り越えながら生きているのもまた事実です。こどもだろーが、大人だろーが、みんな頑張っているのです。家にずっといようが、学校に行っていようが、部活していようが、携帯つついていようが、頑張っています。 なので、私は、上手くいかないときや、気分が上がらない時は、「そりゃぁ、この時期なので」にしてしまいます。 とりあえず、理由をあれこれ考えても見つけにくいので、「この時期」のせいにして、折り合いをつけちゃいます。 まあ、来月もまた「この時期なので」と言ってるとは思いますけど・・・。

2017年1月31日火曜日

Snow globe

先週、鳥取市教育委員会の方が来訪。
足元がぬかるまないようにと、ちゃれすく前の雪かきをみんなが協力してくれました!

雪にちなんでスノードームも作りました(他も良い作品ありましたよ!)
私の液体の配分比率の伝授ミスにも気付いてくれたり、作り直してくれたりと
作品の出来もさることながら、1人ひとりが熱心に没頭しながら、でも、みんなで一つを作る感覚がする時間でした。

私の写真撮影が下手だというと、通学コースメンバーが撮影してくれました。使わせてくれてありがとう!
色々な環境や状況の方々が、色々な形で当施設を利用してくれています。
写真や活動は個人になるためブログで報告は難しいですが、1人の未来のために一緒にやらせてもらえる事の責任を常に感じています。
教育委員会の方が言われてたこと、
『連携の意義と在り様』『学校に行けず、他のどの機関も利用できていない児童生徒を0に』他にも報告する中で、改めて関わる責任を感じました。

フリースクールを塾だと言われる学校もあります。
偶然目にした利用者ではない日常の行動の報告に、すぐ対応してくれる学校もあります。
いまこの子を守らなきゃで動くこともたくさんありますが
ご理解いただける様々な所属学校や場所や機関があれば、望む結果にならなくても
前を向ける道が作れるのかなと。










2017年1月24日火曜日

🐥⛄️

久しぶりの大雪です>_<

月曜の大雪初日の朝は予定変更して、男子は午前中雪かき、女子はお昼ごはんの準備。

火曜の今日は自分も手伝えることはと、何も言わずとも防寒着で来てくれた女子。
早速朝来てすぐに
ちゃれすくの横の道路て立往生してる車を発見。
「動けんくなっとる車がおるけ、助けにいくね」と伝えると、そこにいたメンバーは「もちろん」と言わんばかりに一緒に救出活動。
車回りの雪かきしながら前輪が回ってるからここをかいたらとか、車をみんなで押したりとか、見知らぬドライバーさんと格闘30分強。
脱出後は、心の中のヤッターを共有!

その後ちゃれすく利用者の車救出にもみんなが当たり前に動く姿に
この子達やっぱりステキ‼︎と感じた1日でした。

2017年になり新たな子ども達と関わる機会が増えています。
今の現状を苦しい中で大丈夫と頑張ってる子もいます。
ストレスが爆発しても、誰かのために変わろうと考えてる子もいます。
毎日家にいても、言葉や気持ちを感じてくれる子もいます。


環境や状況や目的、年齢違えど、心あったかい笑顔うまれる場所は利用しているみんなと作ってるのだなと感じます。利用者にありがとうと感じたり、すごいなと感じたり、ごめんねと感じたりは毎日です。



玄関には、次のステップに歩み出した利用者の作品に加え、年始に通学コースの利用者が書きぞめしたウェルカムボードが変わらず出迎えです。

まだまだ発展途中なこの場所で、出来ること出来ないこと、うまくいくこといかないことありますが、1人ずつが歩めるよう、関わるみなさんのご助言や思いを大切にと思っています。
遅くなりましたが、2017年もよろしくお願いしますm(_ _)m

2016年12月28日水曜日

学校っつーのは‼

久々の更新です。気が付けば師走。この一年を振り返らなければならない時だとは思いますが、今日は「学校」で書いてみます。 そう!「学校」で書こうと思ったのは、なんだか最近やたらと周りが騒がしく感じるからかもしれません。 「教育機会確保法」です。と言いたいのですが、わたくしごときがとやかく言えるようなことではないので、直接的な考えは控えさせていただきますね。 ちゃれすくメンバーの言葉で「不登校は選択的行動」と話してくれた言葉を最近よく思い出します。 「選択的行動」という表現をうまく解釈できずにいた時期もありました。今もうまく解釈できていないかもしれません。 例えば、不登校という行動を「選択」していなければ、自分は言葉を発することが出来なくなっていたかもしれない。「選択」していなければ、自分は自分を傷つけていたかもしれない。「選択」していなければ、今ここに存在していなかったかもしれない。「選択」して今不登校なのだ。それでも、不登校という「選択した行動」をやめないといけないのですか?それでも、「やることのできない、しなくてはならないこと」をしないといけないのですか?それでも、「学校」にいかないといけないのですか? 不登校経験のある生徒が通学することができる高校や大学や専門学校があることも、高認試験なるものがあって、高校に通わなくても進学することが出来ることも知っている。 学校ってなんなんだろう…。 しなければならないことについての具体的な指示と明確な締め切りはもらうことができる。見通しがある。でも、できない。すること自体を手伝ってくれる所はないものか…。 学校は行ける人が行くところで、行けない人はそれまでだ。だから、学校以外で行けるところが出来たら少しだけほっとする。 「不登校だった人」がいくところが学校で、「不登校の人」がいくところはどこなんだろう。 学校に所属しなくなった人が、どこにも行くところがなくなったら「不登校」じゃなくなる。「学校」がないんだから。じゃー、どこに行けばいいんだろう。 フリースクールは学校や社会への復帰を大前提に考えてサポートする場所。 フリースクールに行ったら、最終的には学校に行かされるの?社会ってどこ? ちゃれすくーるは難しいことは考えないよ。会いに来たかったらおいで。困ったらおいで。元気でもおいで。 来ることを手伝ってほしかったら迎えに行くよ。会いに来てほしかったら行くよ。手伝ってほしかったら手伝うよ。 でも、ほっといてほしくても心配はするよ。嫌われてても、勝手に悩むよ。 じゃー、ちゃれすくーるは何のためにあるの? 答えは「わかんない!」でも、それを一緒に考えるところなのかもしれない。 それぞれにとって、「○○なところ」になれたらいいかな。 今年1年間一緒に突っ走ってくださった、保護者の皆様、私たちのわがままを受け止めてくださった学校の先生方、いつもご配慮いただいている行政の方々、次の春はちゃれすくーるも5年目を迎えます。 振り返るためにも、今までの仲間に会いにいこっかな。

2016年11月16日水曜日

発達障がいとスポーツreport


シンポジウム『発達障がいとスポーツ』(後援:鳥取県 鳥取県体育協会 鳥取県障がい者スポーツ協会 特別支援教育士資格認定協会 日本幼少年体育協会)は
鳥取県体育協会さま、鳥取県障がい者体育協会さま、日本財団さま、そのほか多くの方々のご支援により、約50名の参加者のもと無事開催することができました。
厚く御礼賜ります。


←県立図書館の入り口に関連図書のブースを設置いただきました



東海大学体育学部体育学科 内田匡輔先生の基調講演「多様な子どもが楽しむ体育・スポーツ」は、
発達・発育の視点からとらえる体育・スポーツは興味深く、
また、どのような身体・精神・社会状況にあってもスポーツを届ける努力をする大人の使命は言葉<実態であるということを先生のお話で改めて再確認させていただきました。




韓国 龍仁大学 ヨ ジウン教授
        

韓国 ダンスセラピー学会会長 イ イェスン教授
実践報告は韓国から講師をお招きし、早稲田大学LEE講師のご協力で、通訳を介しての発表でした。日本の現状との共通点があることを知り、隣国だからこそ良いものを刺激しあえたらと感じる時間でした。大韓HumanMovement学会会長・龍仁大学名誉教授のキムジュンヒ先生が団長のもと日本の地方都市である鳥取に韓国から講師の方以外にも来訪していただけたこと、感謝の限りです。

韓国との交流が始まったきっかけは1通のメールから。そこから昨年ちゃれすくーるで利用者とともに活動してくれた筑波大学のジェームスとの縁が、多くの方々との縁=円になってきていることを実感できる場でもありました。ちゃれすくも開講して4年目多くの方々と共に成長していきたいと思います。まだまだ、日常生活や学校生活で苦しんでいる方は多くいらっしゃると思います。そんな方々の居場所となり、少しでも安心のある生活のお手伝いができればと考えています。ご協力いただきました多くの方々に感謝いたします。

2016年11月5日土曜日

発達障がいとスポーツ

リオオリンピックが終わり 様々活躍された選手がメディアに登場してますね。
ところで突然ですが
パラリンピックは知ってますか?
ではデフリンピック、スペシャルオリンピックスは?


11月12日にシンポジウム『発達障がいとスポーツ』 を開催します。
基調講演を東海大学のアダプテッドスポーツ専門の内田先生に頂戴し、
韓国龍仁大学校ヨジウン先生、ダンスセラピー学会イイェスン先生に韓国の障がい者スポーツについて報告をいただきます。

このシンポジウムは色んな方々との縁から生まれ、理解、協力してくださった方々がいて開催するにいたっています。
聴覚障がいの前島選手、同じく100mの選手、また聴覚過敏でイヤーパフをつけて安心する彼と保護者にご理解いただき、今回のモデルになっていただきました。
この度の2016岩手国体.岩手大会で前島選手、
走り高跳び大会新1m92㎝で1位を記録しました、おめでとうございます‼︎

民間団体が行うシンポジウムを
地域の方々はどう捉え、興味関心につながるのか?はたまた興味関心がある、ないも含め、シンポジウムを終えて見えてくるものがあるのかなと思っています。

興味関心がある方は  案内チラシをご覧ください。