2014年10月28日火曜日

写真から感じる

直島で撮影した27枚撮りのインスタントカメラのネガから
各自で厳選した数枚の世界を展示中。

子どもたちの視点や瞬間、とらえ方、とても面白い!

2014年10月16日木曜日

feel with all the feelings

去年の今日は何をしていたか。毎日のやらなければならないことに追われると、次は何をしなければならないのか、明日は何をしなければならないのか。とmust的な日常をこなしてしまう。衣食住が作業化され、やりたいはずのオンラインゲームすら作業と化す。悪いことではない。作業であれなんであれそこには、自分がいるのであるから。それでもいい。 今回の直島旅は参加するメンバーそれぞれに意味が違ったものだったはず。ルールや約束はそれぞれのもつモラルやマナー。知る限りの法律。 共通した気持ちは、自分以外のメンバーはどう思うかという気遣いと感謝の言葉だった。 バスに乗る時は、座らなくても大丈夫な者が後から乗り込む。そして、ありがとうと言う。 私には決して先にどーぞと言わなかったのは、立つ方がカロリーを消費します。というメッセージ。ありがとう。 宿に入ると、長い運転を感謝して、暖かいコーヒーをさっと入れてくれる。ありがとう。
レンタルサイクル屋さんにも感謝!
何を感じれば良いかわからないくらいの建物アート。ゆっくりとした時間を過ごせました。

本浦港では、昼食のリゾットとカレーでコンニチワ。ヒッチハイカーとの出会いにも感謝。
テントウムシかぼちゃでは、快くカメラマンを引き受けてくださったお兄さんに感謝。
二日間、ブログを見て下さったみなさまに感謝。 I❤︎湯で裸の付き合いに付き合ってくれたメンバーに感謝。 直島での非日常的日常はmustをwantに変えれるステキな時間だったように思います。 そう、きっとメンバーはみんな、私のように外国の方とぺらぺら話たい。と感じたはす。 ことばや声なんかなくても、会話はペラペラできるのです。 ねっ!みんな! とにかく、事故も怪我も船酔いもなく無事帰鳥できました。

直島12 〜海の駅〜

フェリー乗り場の 海の駅直島は
ルーブル美術館別館をデザインした人が作ったそう。
予定どおりに宇野港行きのフェリーに乗ります!

直島11 〜007〜

最後の観光地『007記念館』


直島⑩ 〜カフェコンニチワ〜

ランチは直島バーガー!と予約してたのですが
ここでトラブル(*_*)
突然の休み。。

という訳でメンズたちがプラン二ングで調査してた
店に急遽変更『カフェコンニチワ』へ。
(gくんthanks☆)


ただいまカレー&リゾット待ち中


直島⑨ 〜家プロジェクト〜

江戸時代の街並みも残る本村地区にある
古民家などを作品にした
「家プロジェクト」を各個人で巡り中。
迷子にならず、昼御飯の集合場所にたどりつけるかな?


直島⑧ 〜朝は早し〜

は朝はみんなそわそわしてるのか
時間決まってないのに
7時には朝食に私以外全員集合(^^)

サービスの食パンとドリンクフリーで
お腹を満たし
9時の出発の時間まで
カメラ片手に散歩したり過ごしてます☆



全ての感覚で感じ取れ!

どこにいても時間の速さは同じはずだのに、なぜかゆっくりと流れているみたい。 ちゃれすく的研修旅行は少しでも情報をリアルタイムでお伝えしようとスタッフがツイッターのごとくブログをアップしてます。少しでも保護者の皆様や関係者の皆様に今を共有してもらえるようにと思ってます。覗いていただけていると幸いです。 明日も天気はもちそうです。 朝から目一杯楽しめるようにしっかりサポートしていきます。 多分1番楽しみますけどね。 生徒が帰ったら、私のはしゃぎっぷりをしっかりと聞いといてください。

2014年10月15日水曜日

直島⑦ 〜フリーTimeといえば〜

ちゃれすくメンバー定番、
夜の時間は、
お決まりのラミーキューブからの麻雀へ。
mayaの部屋に大集合中。
民宿は、ほんとのお家のようです☆

直島⑥ 〜I❤︎銭湯〜

銭湯そのものが美術作品になっている
I❤︎銭湯 に みんなで入浴!
大竹伸朗という方のアートが、至るところに。
トイレまでこんな感じ。便座がスケルトン(OvO)
銭湯で知りあったオーストリア人から聞いたのですが、
外国人が多いのは、先日までヨーロッパで直島展があったからだそうですよ。

直島⑤ 〜フリーTime〜

予想外で、島内みんなで半周。

親切なレンタルバイク屋さんに
女子たちには、特別価格で、電動自転車を貸してくださいました!
(男子たち、急坂の中余裕な様子でゴメンなさい)

やっぱりちゃれすくで毎日運動してて良かった笑

ただいま夜ごはんまで、フリーTime中。

直島④ 〜bicycle〜

今夜の民宿は‥こちら。無事到着!アットホームな雰囲気の宿。
と驚いたのは外国人の観光客の多さ。
頑張ってあいさつを試みてますが。。恥ずかしさが伝わるのか空振りも。

現在、自転車で島内走り(女子も)
地中美術館です(^^)



直島③ 〜乗船〜

13時半の旅客船に乗船中!
遅いお昼ごはんを食べながら歓談^ ^

手作りパンの差し入れありがとうございます!

いざ上陸です。

直島② 〜item〜

みんなが持っているアイテムが
コレ↓
そう、懐かしのインスタントカメラ。
それぞれの視点で
ファインダー越しに写る直島を撮影してきます!
(予定より1〜2時間遅れの予定となりそうです)

直島① 〜Let's go〜

直島へ向け出発☆
夏のキャンプもそうでしたが、いつも台風が過ぎ去った後で天気が味方してくれます。

ただいま、美作市内を移動中。
自前のマーティンのギターで弾き語りあり
居眠りしてたりと
快晴の中、まったり車内です。

2014年10月14日火曜日

2014年のちゃれすく的イベントは…

瀬戸内海に浮かぶ島 直島をご存知ですか?
島を活性化するために、島全体至るところにアートがあることで有名で、世界中からそのアートを見ようと観光客が訪れる島です。
世界的に有名な建築家安藤忠雄氏設計のホテルや美術館もあり、島の風景や暮らしと共存した施設や作品が多くあります。

その島との出会いから企画した 今年のテーマ「感じる」。
いよいよその直島への研修旅行に明日出発です!

参加する人もしない人も
それぞれの今を 「feel with all the feelings」
できる時になればと感じています。

2014年10月6日月曜日

学ぶ

目の前にいる生徒たちが、どういう人生を歩んできて、何に傷つき、何に不安を感じ、何に喜んでいるのか、そんなことがわかっていると「伝えたいこと」を考えて授業を組み立てることができる。 「体力」ということについて授業をするとなれば、目の前にいる生徒にとって意味あるものにするために、授業を組み立てる。決して隣のクラスでも同じ授業をすることはない。言葉一つひとつを大切に伝えたいこと伝える。授業とはそうあるべきで、それが当然だと思っていた。そのためには、目の前にいる生徒の情報が必要で、一人ひとりの情報を入力して、それぞれに意味ある授業がしたい。と10数年授業をしていた。学習内容は生徒にとって意味づけるべきで、そうしないと、学習に興味を持ってもらえないと思っていた。 そんな考えがちっぽけに感じた。 今回のイベントは「じる授業」だ。 ヨーコ・オノの「グレープフルーツジュース」とオオサンショウオ ニッチ戦略と自分探し 父親と息子 この授業には、「教える人」が存在しなかった。 みんなが「学んで」いた。 「感じる授業」は「イメージする授業」に進化していた。 今更ながら、この先生を大好きになった。 「人」として尊敬し敬愛していたが、先生として「大好き」になった。 こころから感謝します。 この日から、ちゃれすくの推薦図書コーナーには「グレープフルーツジュース」がおいてあります。

たくみの館 in 若桜

夏バテは過ぎさり、ちゃれすくのパワフル大盛ランチは
季節の変化とともに、健康を意識したメニューになってきてます。
最近フォアグラを食べましたが、これって脂肪肝の行く末なんですよね。
世界の三大珍味っていう先入観から旨いって意識が作られてる自分にハッとしちゃいました。
常識に操作されず、マイノリティであっても個人が感じ歩む道に間違いはないと感じる感覚を磨きたいと思っております。


と、今年のコンセプト『感じる』にちなんだイベントが毎月1回あるのですが、
9月は木工芸に触れるをテーマに若桜町に行ってきました。(もちろん定期に突然イベントもあります!先日は急遽ちゃれすく卓球杯を開催☆)

若桜郷土文化の里の『たくみの館』にて。

木工ろくろの使い方のレクチャー中!担当の方はとても親切に対応してくださり
徐々に没頭して参加者はコマや茶托、こけしを製作!

 

あまりにも時の流れがゆっくりで、計画してた若桜宿散策は中止になり、特産品の弁天まんじゅう本舗だけになりましたが、こんなゆったりした時間がながれる機会は、貴重でした!!

2014年10月2日木曜日

Camp!camp!

毎度、遅めのUPでごめんなさい。
活動してます!ご報告のタイミングを逃しすぎたいろんな活動やイベントがたまってますm(__)m

今日は、8月中旬の国民休暇村奥大山で1泊2日のキャンプ報告!
7月終わりに小学生50人としたキャンプでは、雨が夜降り、センターハウスで子ども達と夜を過ごしたので、天気を心配したのですが、
ちゃれすくCampでは、大山の機嫌がよかったのか、素敵な夕焼け☆
心地よい風を感じながら、大量のお肉と海鮮の バーベキュー&パエリアを完食!
 大浴場で、裸の付き合いをしたあとは、
キャンプのためにルールを覚えた麻雀(保護者の了解済です)やラミーキューブでゲームで夜長を楽しみ、自然と語り場TIMEに☆★☆ こころの中の言葉が出てくることで、自分と他者の感じ方や捉え方の違いに気づき、また自分を知る時間となったのでは。

2日目は、植田正治写真美術館へ。奥の細道展を感じようと、ちゃれすくでみんなと学習した割に理解が難しかった私は、常設展での彼の写真に心くすぐられでゆったり感じたあとは
台風が去った後の荒波の中、幸運にも実現できた海水浴。
蛸のように、イヤイヤ、少年と化して波と遊ぶMの姿に、泳ぐ準備をしていなかったメンバーが一人、
また一人と海の中へ。
荒波でも、寝不足でも、苦しんでても、悩んでても
楽しもうってするその気持ちがあるのがかっこいい!!