この3年の間に、不登校の児童、生徒を取り巻く環境は少しずつ変化を見せています。民間が運営する「フリースクール」も3年前には鳥取市内にはちゃれすくーるぐらいしかなかったのが、様々な団体や個人がフリースクールを立ち上げられ、それぞれの方法で不登校生徒や保護者の支えになろうとされています。これは、選択肢が増え学校や社会に復帰することができるこども達が増えるとともに、居場所が増えることになると思います。様々な手法や視点はとても意味が大きく、「ちゃれすくーるを立ち上げたことは間違っていなかったのかも」と少し安心しています。
同時に、フリースクールが必要ないような社会になればと働きかける機関でありたいと感じます。
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