2014年4月22日火曜日

砂丘の中の最先端

突然ですがこの建物、何でしょうか?

鳥取東部にお住まいの方はご存知の方もいるはず‼︎


鳥取大学乾燥地研究センター、
円形ドームの『アリドドーム』を見学してきました。
世界の乾燥地を発展させるため、様々な研究をしている施設です。

施設はしっていたものの、砂丘の中にこんな広大で立派な施設があったのかと、
驚きで身震いしちゃいました。

アリドドームは亜熱帯と冷帯の環境をつくり、植物の研究をしています。
ちなみにアリドは乾燥地という意味だそうです。
長い間、アリとドームだと勘違いしていました(・・;)
ナミブ砂漠では1500年も育つ株もあるという植物。
たくさんのマニアックな研究施設にふれ、大興奮でした。

素敵な写真をとられる准教授、
説明に感性くすぐられまくりました。
そして研究員の方、
対応して頂いた事務の方、本当にありがとうございました‼︎‼︎




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